(゚∀゚)殺伐で逝こう!!

デムパ(;´Д`)ハァハァ・・・中心的な内容。新聞記事や他のサイトから仕入れた情報でハァハァする。 (°Д°)ハァ?:けちをつける。

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がんばれ!! 電波君!!

なぜ、かくも、電波君は滔々と社会時評などしているのだろう? したがるのだろう?
 いや、お前もじゃないかといわれれば認めてもいい。けれども、発言内容が無茶苦茶なうえに、読んでもらおうという配慮もまったくない文章がよく載っている。おそらく自分の言い分は他人の直観に反しているのだから、多少なりとも説得的に論旨を展開しようだとかいう当然の工夫がほとんど見られないのである。それどころか、自分は外部の一点から社会を糾弾しようという意思が丸見えで(いや、確かに疎外されているといえば疎外されているんだがけっこう自爆気味だろう)、まあ一言で片付けるなら、電波!!という記事がかなりある(もちろん、ネット上には優れたものもたくさんある)。で、どんな大人物が書いた記事なのかと思って、自己紹介を読んでみると、フリーターとか学生と書いてある。まあ、要するに、たいした社会経験もなく、裁量もなく、責任もないだけなのだが、・・・そんな自分の立場を恥じる様子はてんでない。恥じろよ、おまえら。さらに、少し離れた位置で見物を決め込んでいる人間にとっては痛いはずのその事実が、書き手の自意識のなかで、どういうわけだか自分を抑圧してくる強者の社会の毒から免れた無垢な立場として膨張し、電波丸出しの文章の根拠として機能している。

 この飛躍は、「俺には存在意義がない→この社会が悪い」という非常に幼児的な代物にしか私には見えないのだが、当人には、その自覚がないように(というのは、面識もないし、書いていないだけかもしれないので)思えるのだ。・・・おいおい、他人に評価されてもいなければ認められてもいないという悲しくて恥ずかしくてどうしようもない事実を、社会的評価に結びつけて、よくもまあそこまで肥大化させられるものだ。
 しかし、私は何もそうやってみんなの知らないところで社会環境を改善するべくとんちんかんな努力をしている電波君を貶めるつもりなどさらさらないのである。なぜなら、私が落とさなくても勝手に自爆してくれるのだし。それ以上に私は電波君にがんばってほしいので、電波君に多少なりとも資することを期待して、飛躍を埋め合わせておく。
「俺には存在意義がない→(しかし、俺は優れた人間に違いない。なんでわからないんだ。自明だろう)→この社会が悪い」

 私は、まあ、はっきりと書いておく。そんなものはただのうらみつらみであって、正当性もなければ説得性もなく、・・・きっとそんな人はマイノリティなんだろうが、そりゃあ、マジョリティの直観に反することを、稚拙な論理で述べればマイノリティにでも十分になれるだろうし・・・マイノリティががんばってマイノリティ固有のことばをつむぎだしていけばつむぎだすほどに、マジョリティには、「ああ、基地外がしゃべってら」という感じになる。そして、そのようなアホで電波なゴミがバカな発言を繰り返せば繰り返すほど、ますます孤立しますます先鋭的なマイノリティになれることだろう。それは、マジョリティには、バカがただの自滅行為をしているようにしか見えない。その電波君が一つの文学的状況を体現しようとしているならまだしも、社会的正義を主張しようなどと考えているのだとしたら、戦略的に完全に失敗している。だが、電波君はそれでも走り続けるのだろう。私のこのような言い分は電波君たちにはマイノリティに対するマジョリティの陰湿な虐めとして映るのだろう。だから、電波君たちはより強く、より早く、逃走することだろう。

 一方で、わけのわからないことが書かれるとき、その主題がやたらと大問題であることにも注目してほしい。
 とにかくこの社会は腐っている、というかたちで。上で書いたように、この連中の思考は、とにかく結果優先で、「この世の中は腐っている」という信念のためになら、自分以外の人にとっては異常な飛躍さえ辞さない。
 ところが、この人たちは社会について(自分の裁量も能力も完全に超えた範囲の出来事について)何事かを言うことで、実にヘタクソな現実逃避をしている。社会への批判の基礎となっているのは、ほとんど、フリーターであったり、NEETであったりする自分が社会に認められていないことに対するルサンチマンである。確かに、彼らは認められていないのだろう。残念ながら、この社会は、地位も名誉も実力も持たない人間を礼賛したりしないからだ。しかし、たぶん、ほかの社会でもそうなのだ(調べたわけではないけれども)。
 しかし、彼らにとって一番必要かつ重要なことは、自分の感情をうまく処理することなのだ。そのうえで、初めて社会問題を語ることだ。
 政府の政策をぼろくそにけなしたとしても、電波はめったに足元へと目を向けたがらない。それはつらいことだからだ。そのつらさを、自分の問題として引き受けずに、すぐさま現実の歪みへと直結させてしまう。
 いや、そりゃあ、世の中が悪いことだってたくさんあるんだろう。すべてがすべて電波君の責任だというつもりはない。政府だって間違うだろう。しかし、電波はもっともっと間違っているのである。世の中が悪いのだとしても、自分にとって不利なことをすべて押しつけることはできない。

 さらに、フリーターとかNEETとか自己紹介している電波君が、朝日新聞のようなことをブログに書いていたりすると非常に笑える
 朝日である。なんでまた・・・。いや、朝日が別に新聞として他より劣っていると言いたいわけではない。新聞なんて大なり小なり朝日みたいなもんだ。しかし、ここでアサヒを推しているのは弱者の味方をしてみせる肥え太った金持ちではない(自分は金満で社会的地位も名誉も確立しているからこそ、弱者をかまうふりができるのだ。新手のギャグか? それとも隠れた悪意でやってんのか?)。社会的権力も金もない無残な人たちである。自分たちを弱者の側において、強者の側の悪を指摘してまわっている(つもりでいる)連中が、組織をめくると旧帝大勢ぞろいで官僚的なシステムを持ち、二流大学・三流大学出身者では就職することもできない「強者」の集まりの言い分に同調している。この香ばしい状況に対して笑いをどうしたらこらえられるのか? おそらく、アサヒ的良心の持ち主は、朝日新聞が就職説明会で「うちは高学歴・高収入の世帯が読んでいる・・・」だなんて香ばしいことを言ってまわっていることなんて知らないのだろう(ないしは、知っていて見てみぬふりを決め込んでいるのだろう)。そして、毎度、新卒採用の時期が来ると、せっせせっせと旧帝大システムを温存するような採用活動を行っていることも知らないのだろう。
 平等だとか個性だとかけっこうなことですこと。個性が圧殺される、だなんて揃いも揃ってバカがバカを言っているが、個性なんぞ圧殺しなくても、当の電波君がやっているように、個性のないバカ丸出しの意見を書くことで自滅する。平等は、こうして頭の悪いものが増えていくことで成立する。曰く「個性を重視しながら平等を志向する」・・・おいおい、自分がどれだけ困難で(もしかしたら無理かもしれない)ことを言っているのかわかってんのかねえ。
 そのようなお題目なんぞかかげなくても、そこらへんのおっさん、おばさんはまだ学歴や出身地や勤め先で人間をちゃんとした序列に組み込むだけの常識を持っている。露骨なくらいである。そして、その差別的な構造というのは手にはとれないがしっかりと存在し、人間を拘束するだけの力を持っている。それをあたかも失効したかのように語り、建前だけ批判する(というのは、本質的には、アサヒ的良心はその構造を見事なまでに体現しているのだから)。これが心地よく響くのだとしたら、あらあら悲しいこと。もう一生貧乏人やっていてくださいね。貧乏人が金持ちに慰めをかけられることで癒されてどうする? かくして、「弱者」(というのは、自分を弱者とだけ思っているかわいそうな奴もいるから)は勇ましく無神経にアサヒ的良心をなぞることで、手足をもがれて体制に組み込まれる。

 ああ悲しきかな、電波君。
 電波君は真実も知らされず、
 電波君は貧乏なまま、
 電波君は妄想を吹き込まれるがまま。

 結局、電波君は、戦うべき相手と同じ土俵にわざわざ立っているというわけだ。そこでは、結局電波君は二流ないし三流の存在である。絶対に勝てない。電波君は、アサヒ的良心の物言いからまず解放されないかぎり、自分の欲しいものさえつかめない。しかし、そこから脱出する手段も知らないのである。
 しかしながら、私は電波君を応援する。これからもネット上にはびこって、良心的な発言を続けてもらいたい。私にしてみれば、ネタが増えた、という感じで非常に愉快なんだがね。
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  1. 2005/03/16(水) 11:00:30|
  2. 電波について|
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